シェアハウスでSiriと遊んでみた

先日、iPad Proの小さい方を購入しました。

元々持っていたiPad第3世代は既に4年落ち。昨今のiOSやらアプリを利用するにはパワー不足気味で、そろそろ限界かなと感じており、思い切って購入してみました。

一緒にBluetoothキーボードケースも購入し、ちょっとしたノートパソコンのような風貌になっております。

現在、試しにこの記事をiPad Proを使って書いていますが、中々快適です。ショートカットキーを覚えて体に馴染ませれば、もっと快適になりそうです。

後はこいつでコーディング可能な環境を作れれば、念願のノマドデビューが可能となりそうです。デビューするかしないかはさておき。

iPad Proを買ったらみんなやること

iPad Proに限ったことではないですが、最近のiOS製品を買ったなら、とりあえずSiriで遊んでみますよね。

私も例に漏れず、こんな感じで遊びます。

Siriと遊ぶ
Siriと遊ぶ

Siriさんならこの辺の気温くらい知っていそうなものですが、深く考えず適当に相槌を打ってくださった模様。仕事しろ。

他にも、モノマネしてとお願いしたらPPAPを披露してくれたり、その他「安心してください、履いてますよ。」と何を履いてるのかよくわからない感じの返答をいただいたり、なんかもうSiriの大喜利開発部門の人になりたい。

みんなでSiri

シェアハウス内における文化の伝播性は強力で、こんな感じで居間で遊んでる輩がいれば、周りにいる住人もSiriで遊び出すのは当然のことです。

弊シェアハウスには多言語を話すインターナショナルな人が多く、純ジャパである私は軽くジェラシーを感じているのですが、そんなことはどうでも良く、彼らはSiriに英語やら韓国語やらで喋りかけます。

英語版はきちんした要求を伝えないと回答が得られないなど、各言語ごとの特徴を楽しんでいた模様。

シリ人

さて、そうこうしているうちに住人の約1名が弊シェアハウスにまつわる情報をSiri的な発音、発声にてアナウンスし始めます。なかなか上手い。Siriの単語の区切りかたやらイントネーションを分析して再現する様は「職業病」とでも言ったところでしょうか。

そんな彼に「Hey ○リ」と声を掛ければ、きっと色んな雑学を機械的な音声にてジョークを交えつつ教えてくれることでしょう。

今度「ヘイ、○リ、醤油は共益費ですか」とか聞いてみます。たぶん。

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