想像以上に「前回よりも良い物を」の呪縛がしんどい

エイプリルフールは既に遠い昔の話。4月も既に第3週に突入しようとしています。

前回、エイプリルフールに乗っかってWebフォントでいたずらしてみたのですが、全くSEOを施していない弊ブログにしては悪くない反響を頂戴できました。

大変ありがたい話なのですが、半ば反応が良かっただけに次に書く記事に対するプレッシャーが膨れ上がっている、そんな今日このごろです。

ネタがあるのに書けない

別にネタが切れた訳ではありません。むしろ潤沢にストックがあります。以前チラっと書きましたが、ネタが尽きることは無いという精神でブログを書いています。

別につまらない話を書いたっていいじゃない、という考えでもあります。つまらないかどうかは受け手が決めることなので、こちらで悩んだって仕方ない。万人に受けなくても誰か一人が面白いと思ってくれればそれでいいじゃない。

という考えだったはずなのに、一体何でしょう、このプレッシャーは。

Hostingerを使って完全無料広告無しのWordPressを開設してみたけど頻繁に止まって所詮無料だった、なんて話を誰が聞きたいの?お前が思ってる以上にIT関連に興味が有る奴は居ないぞ?

という考えが頭をよぎります。

期待され慣れていない

流石におっさんになる程度の年数は生きてきたので、数々の期待は受けてきました。応えられたものもあれば、全然ダメだったものもあったように思います。

ところが、ものを書く事に対して期待を受けるのは初めてです。実はこっそりと別のブログを毎日更新していたりはしますが、基本的に私は物書き初心者ですし、プレッシャーを感じるのは仕方ないことなのでしょう。

継続の義務が重い

今年いっぱいは、毎週ブログを1本以上書くことが義務となっています。現在日曜日の20時なので、締切まで後4時間。ここで挫折すると負け癖が付きかねないので、とにかく書かないと。

上述のプレッシャーと相まってなんかもう「ヤバイ」という表現の逃げ道に頼る程度にはヤバイ。

プレッシャーをガス抜きしよう

期待に対するプレッシャーがしんどい時は、「人に話す」とか「楽観的に考える」とか、何とかして「ガス抜き」をすることが必要らしい。

そこで、今回は記事自体がガス抜きになる、そんなものを書いてみたら良いのではないか、という結論に至ります。

誰が聞きたいのこれ?という自身のプレッシャーについて書くことで、ちょっとガスを抜いてみる。人生長いんだから、そんな日があってもいいじゃない。

ブログセラピー。

これは流行る。(流行るとは言っていない。)

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