シェアハウスで風邪をひいてみた

実は先週、忙しさ故にブログの更新をサボっておりまして、年初に定めた義務が未達となりました。義務を果たしても何も権利が得られないのが当義務の特徴でありまして、忙しいと書く気が行方不明になるのも頷けます。

とは言え数万人*1 の楽しみにしてくださっている読者の方には申し訳が無いので、今週はもう一回以上どこかでブログを更新する予定です。

閑話休題。

季節の変わり目に忙しかったりすると発生する事象があります。さあ何でしょう。

風邪

9月末は仕事の納期の仕事に追われておりました。

仕事は無事に納品まで漕ぎ着けたものの、納品翌日、鼻水が発生する影響により喉を損傷し、その結果として発熱する現象が発生しました。

つまり風邪をひきました。

「気が緩んだ瞬間に風邪をひく」というのはよくある話ですが、あれ、気が張ってる時は風邪に気が付いてないだけっていう話らしいです。

「っていう話」を知っているにも関わらず漏れなく該当するワタシは何なんだろうな。

注意喚起

この風邪は今年初めにやらかしたインフルエンザに比べれば大した症状ではありません。故に適切に薬を飲んで栄養採って寝てれば数日のうちに治ると思われ、そう心配するものでもないでしょう。

唯一懸念があるとしたら、ここがシェアハウスであることです。

私が風邪の菌だかウィルスだかの媒介者となり、家中が風邪まみれになる状況はよろしくありません。

とりあえず「今の私には迂闊に近づかない方が良い」と、住人に風邪をひいた旨を周知します。

至れり尽くせり

ほっといてくれればいいやと思っていたら、下記特典が付属してきました。

  • 薬の提供
  • 家事肩代わり
  • その他、風邪に効きそうなものの提供

インフルエンザをソロで乗り切ってしまうような私にとって、こういう「超ありがとう」な感覚が実に6年以上ぶりで戸惑いを隠せません。

「その他、風邪に効きそうなものの提供」では生姜シロップのお湯割りを頂戴したのですがこれが喉に効く成分のみで構成される代物で、身も心も救われる思いでございました。普段飲んでもおいしいのですが、風邪の時、特に喉に来るヤツの場合は格別ですね。

生姜シロップを美味しく頂く為に風邪をひくのも良いかもしれません。前言撤回。

養生

という感じで、10月1日の土曜日は一日中寝ておりました。

一日中寝ている間に弊シェアハウス界隈で何があったかというと、

  • 魔都「合羽橋」ツアー
  • グローバルな来客2名
  • さらに来客2名 + 日本酒晩餐 w/デザート

とイベントが目白押しであり、ほぼ全部不参加な私はもしかしたら不貞寝をしていたのかもしれない。

不貞寝のおかげか、日曜日の18時現在は概ね元気です。

結論:風邪はひかない方が良い

今更何を言っているんだお前は。

*1 理論値

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